チェロ・ソプラノ・ピアノによる室内楽コンサート&ディナーのお知らせ
魅惑のプリマベーラたち
チェロ・ソプラノ・ピアノによる 室内楽コンサート&ディナー
2006.4.23(日)
- 開場 PM5:30
- 開演 PM6:00
- 会場 シャロンゴスペルチャーチ前橋 マジョイネンホール
- 全席予約(50名)コンサート&ディナー
- 一般 ¥8,000
- 会員 ¥7,000
- 仏・露・日の創作料理コース
出演者 プロフィール
ファニー・プザルグ Fanny Pouzalgues(チェロ)
フランス生まれのフランス人。マルセイユ音楽学院で、G.Teulieresに師事。チェロ、室内楽、ソルフェージュで金賞受賞し卒業後、ロンドンのギルドホール音楽院でR.sommerに師事し、優秀成績で卒業。更にその後、インディアナ大学大学院(アメリカ)で堤剛氏に師事。同大学大学院音楽研究科でデイプロマ修了。1998年、群馬交響楽団チェロ奏者就任。現在、後進の指導に力を注ぐ一方、ソロリサイタルや室内楽にて活躍中。
平岡貴子 Takako Hiraoka(ソプラノ)
桐朋学園短期大学部卒業後、桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコースにて、研鑽を積む。その後、慶應義塾大学哲学科、サンクト・ペテルブルグ音楽院マスターコースに学ぶ。2001年よりヨーロッパ各国をツアー。2005年11月チャイコフスキー作曲 オペラ「イオランタ」前橋公演にてブリギッタ役で出演し、ボリショイ劇場ソリストたちと共演。2006年ウクライナ、ドイツで、国際交流基金助成「日本文化週間」においてリサイタルを行い絶賛される。「日本・ロシア音楽家協会」会員。
ユリア・レヴ Yulia Lev(ピアノ)
サンクト・ペテルブルグ音楽院卒業。1991年ブラジルのリオデジャネイロで行われたピアノコンクールで2位に入賞。それ以来、St.ペテルブルグにおいて、一級のアンサンブル・ピアニストの一人として名声をはせる。特筆すべきキャリアの一つとして、1996年「Lady Makbeth of Mtusennsk」(ショスタコーヴィッチのオペラ)のリハーサルで、マエストロ・ロストロポーヴィチのアシストを担ったことがあげられる。アンサンブル・メンバーとしてスイス、フランス、日本、エストニア他、各国をツアー。
宮澤美和 Miwa Miyazawa(案内役)
ウェディングレセプションをはじめ、多くのイベントの司会を手がける。また、ジャズダンス、エアロビクス等インストラクターとしての顔も持ち、表現者としての表舞台とサポートする裏方の両面の気持ちを知り得る。ブライダル、コンサートの他、ダンスイベントの司会もこなし、TV、ラジオCM他ナレーターとしても幅広く活躍中。
曲目
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ジョプリン すずかけの木
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チャイコフスキー それは早春のことだった・・・
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木村 弓 いつも何度でも(千と千尋の神隠し)
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ベートーヴェン モーツアルトの「魔笛」の主題による7つの変奏曲
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サン=サーンス アベマリア
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グリーグ 春に寄す・家路
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・・・その他
曲目は変更になることがあります。ご了承下さい。
問い合わせ
080-5681-6655「ヘラルドの会・ぐんま支部」 info@herald-g.jp
プログラム
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ベートーヴェン 「モーツアルトの魔笛」の主題による七つの変奏曲
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ショスタコーヴィッチ 「アダージョ」「スプリングワルツ」
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グリーグ 「春に寄す」「家路」
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木村 弓 「いつも何度でも」
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いずみ たく 「見上げごらん 夜の星を」
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チャイコフスキー 「それは、早春のことだった・・・」
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チャイコフスキー 「私は君に何も語らない」
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リムスキー=コルサコフ 「たなびき流れる雲はまばらになり」
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ガブリエリ 「アリア」
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作曲者不詳 「アリア」
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アレンスキー 「スズラン」
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サン=サーンス 「アベマリア」
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フランク・ブリッジ 「春のワルツ」
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スコット・ジョップリン 「すずかけの木」