朔太郎へ。 ロシアより愛を込めて ソプラノ・テノールが彩る文学館の秋
- 日時 2007年 9月22日(土)開場 18:00 開演 18:30
- 会場 前橋文学館3Fホール
- チケット 前売り2000円 当日 2500円
趣旨
芸術大国ロシア。プーシキンを代表とするロシアの多くの詩は、自然に語るような美しい韻律でできています。モスクワの劇場から来日するテノールとドラマチックソプラノが、美しい旋律に乗せて、その詩を萩原朔太郎へ送ります。
主催
「ヘラルドの会 ぐんま支部」
後援
前橋市 上毛新聞
問い合わせ
080-5681-6655
出演
- モスクワオペレッタ劇場ソリスト
- ワレーリー・イスリャイキン Valeri Isliaikine(テノール)
- モスクワオペレッタ劇場 ヘリコン・オペラ ソリスト
- エレーナ・イオーノワ Elena Ionova(ソプラノ)
- 平岡貴子Takako Hiraoka(ソプラノ)
- ユリア・レヴ Yulia Lev(ピアノ)
NHK前橋放送局キャスター
奈良のりえ Norie Nara(案内役 語り)
プログラム内容
《第一部》 朔太郎へ。。。詩〜歌
- 1.ロシア民謡 「朝焼けに」
- 2.萩原朔太<詩>朗読 (日本語) <歌>三善 晃 抒情小曲集より「ほおずき」 「小曲」
- 3.プーシキン <詩> 朗読 (ロシア語) <歌>リムスキー=コルサコフ 「グルジアの丘に」 「たなびく雲はまばらになり」
- 4.ロシア民謡 「トロイカ」
- 5.ラフマニノフ「彼らは、答えた」
- 6.近衛秀麿 「ちんちん千鳥」
- 7.久石 譲 「もののけ姫」
- 8.山田耕筰 「さくら さくら」
《第二部》 ロシアより愛をこめて。。。
- 1.ビゼー「カルメン」より "ハバネラ"
- 2.シュトラウス「こうもり」 "オルロフスキーの乾杯の歌"
- 3.チャイコフスキー「オルレアンの少女」より"ジャンヌダルク"のアリア
- 4.チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」 "レンスキー"のアリオーゾ
- 5.カールマン「伯爵夫人マリツァ」 "マリツァ"のアリア
- 6. レハール「メリウィドゥ」 "ダニロ登場"のアリア
- 7.レハール「メリウィドゥ」 "ハンナとダニロ"のデュエット
- 8.カールマン「チャールダーシュの女王」 "シルバとエドウィン"のデュエット